インダストリアルデザイナー(工業デザイナー)水戸岡鋭治さん

できないことをやる。

http://goethe.nikkei.co.jp/human/110915/

デザインは公共のために

http://www.dbj.jp/ja/topics/dbj_news/2011/files/0000008932_file3.pdf

じっくり読むべき。貴重なお教えが沢山ありました。

水戸岡鋭治さん

岡山市吉備津(現・北区)出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤めた後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。

彼が脚光を浴び始めたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。

1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。

その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草、さらには金箔(1000番台・2000番台)と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。

また、一旦は衰退した寝台列車についても復活を目指していることを表明[1]。九州内を巡る豪華寝台列車『ななつ星in九州』は、2013年10月15日に運行が開始された[2]。

故郷岡山では、市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。

その他、和歌山電鐵の「たま電車」や富士急行の「富士登山電車」のデザインを手がけるなどしている。

2011年、「九州新幹線など数々の斬新な鉄道デザインを手掛け、列車旅の世界を革新した」として、第59回菊池寛賞を受賞。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%88%B8%E5%B2%A1%E9%8B%AD%E6%B2%BB

こんな言葉では恐れ多いですが、見習うべき多くののことを感じます。
東京事務所のそばにいらっしゃるので
お会いできたら嬉しいです。

妥当性

いくつか工程を経ていくと当然予算が膨らんでくる。

それは高い結果を求めた比例の図。

目標に対して不適当な予算では
それなりの成果物になっちゃうことが大多数のはず。

そこをどうにかしたい。
なるべくなら。

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体感と行動。

体感と行動。衝動。

デザインは一つのアプローチのツール。
Webはまたそのジャンルの一つ。

ガワだけではなく、
遷移やオブジェクトの動き全てがひとつの料理。

何かを感じてもらい、行動を誘発させて、心を動かしたい。

忘年

池袋Web界隈の集まり。忘年。
みんなが集まれなかったのは残念でしたが
いろんな話ができるってのは嬉しいです。

フリーの人、会社員の人、みんなそれぞれの生き方歩いてる。
感謝。

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